スタッフブログ 2017.02.21 (火)
春一番が吹いてます(=゚ω゚)ノ
もうすぐそこまで春が来ているのですね
早く温かくなってほしいとしみじみ思います( ノД`)

まだまだ寒いこの時期はわんちゃんねこちゃんも私達と同じで暖かい場所からできるだけ動きたくないものです(ノ_<)

今回はこの時期に多い病気のひとつである泌尿器疾患についてお話したいと思います

先ほどもお話したように寒いと暖かい場所でじっと留まっていることが多くなるため
トイレを我慢してしまう子がたくさんいます。
また日中の運動量が減るので喉が渇かず、水を飲む量が減っておしっこの量も減ります。

その結果いつまでも古いおしっこが膀胱から排出されず、細菌の感染を起こしやすくなって
膀胱炎や結石といった泌尿器疾患のリスクが高くなるのです。

女の子の場合は尿道が短いため、膀胱に細菌が感染しやすく膀胱炎になるケースが多くみられます。

男の子の場合は尿道が長いためできた結石が詰まりおしっこがでなくなり
腎不全の尿毒症といった体の外へ老廃物や毒素を排泄できなくなりさいあく死亡してしまうこともあります。

おそろしいですね

発見のポイントは
●頻繁にトイレにいくのにおしっこの出る量が少ない、もしくは出ない。
●排尿時ちょろちょろと少しずつ時間をかけてしている。
●おしっこの色が濃い黄色や濁っている、または血尿が出る。
●トイレ以外の所でもおしっこをしてしまう

といった症状がみられます。

予防のポイントは
●トイレをしやすい環境を整えること。
●トイレの場所を暖かくしたり、いつも清潔にしておくことが大切です。
●飲み水はいつも清潔にして、水の入った容器を数か所に置いたり、水を少し温めておくのもいいです。
●体が重いと運動量もさらに減ってしまうので太らせないことも大切です。
●毎日食べているフードもマグネシウムなどのミネラルが多いと結石が形成されやすくなるので
  ミネラル成分の調整されたフードやウェットタイプのものを活用して水分の不足を補ってあげるのもいいでしょう。


泌尿器疾患は気付かずに放っておくと進行し、
重症化すると命にかかわることもある怖い病気です

おうちの子の異変に早く気付いてあげるためにも
日頃からおしっこの色や回数、量をチェックしておくことが大切ですね